世界の解像度を上げるブログ「せかいぞ」、今日のテーマは「言語」です。
世界にはどれだけの言語があるのでしょうか?
そして、どの言語を話す人が多いのでしょうか?
この記事を読めば、たった数分だけで詳しくなれますよ!
言語の数
正確な数は不明ですが、三省堂の言語学大辞典では約3500、少数言語の研究団体エスノローグによると7168とされています。
そのうち約半数が話者数が1000人以下で、絶滅の危機に瀕しています。
反対に23の言語だけで世界人口の半分以上を占めます。
母語人口の順位
1位『標準中国語』中国、中華民国、シンガポールのみ。
2位『スペイン語』中南米に多く約20ヶ国。
3位『英語』約60ヶ国の公用語。
4位『ヒンディー語』インド、フィジーのみ。
5位『ポルトガル語』人口の多いブラジルが大半。
日本語は日本でのみ話されますが、母語話者の数では世界8位の多さです。
話者人口の順位
1位『英語』話者数では母語の4倍に。
2位『標準中国語』2億人増。
3位『ヒンディー語』インドの母語ではない層により2.6億人増加。
4位『スペイン語』7400万人増。
5位『フランス語』旧植民地などが増え母語の4倍に。
日本語は20万人しか増えず、話者人口では13位に後退。
面白い言語
『シルボ』カナリア諸島原住民の言語で、口笛の音を使って数km先まで届く。
『ピダハン語』アマゾンの少数民族が使用。数字の概念がないので、計算ができない。
『ロトカス語』文字と発音が12種類のみ。
『宮窪手話』愛媛の島・宮窪町独自の手話で、聞こえる人も使う。
以上、言語についてまとめてみました。
今日12月15日は、エスペラントを作ったザメンホフの日らしいので、言語をテーマにしてみました。
先日友人に勧められて、ゆる言語学ラジオを聞き始めたのですが、毎回とても面白いです!
ぜひ一度聞いてみてください!