世界の解像度を上げるブログ「せかいぞ」、今日のテーマは「プロ野球 ~歴史編~」です。
1934年の12月26日、現存する中で日本最古のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部が誕生しました。
この記事を読めば、プロ野球の歴史について、たった数分だけで詳しくなれますよ!
プロ野球の始まり
学生野球は明治時代から始まっていました。
1934年、ベーブ・ルース擁する全米選抜チームが来日、日本は初めてプロのチームで挑むも16戦全敗でした。
その時のチームが大日本東京野球倶楽部として結成、現在の読売ジャイアンツです。
プロ野球の発展
1936年には7球団で日本職業野球連盟が創立しました。
新規参入や合併、親会社の変更を経て、2つのリーグに6チームずつ、全12球団あります。
2024年からは下部組織のみ2チーム増え、14球団となります。
また、それ以外に独立リーグという組織もあります。
プロ野球の現在
1992年に野球がオリンピックの正式種目となって5大会は、銀メダル止まりでした。
ですが、2006年の野球の国際大会・WBCで第1回と第2回と連覇、さらに2021年の東京五輪、今年の第5回WBCでも優勝しました。
現在は世界ランキング1位です!
以上、プロ野球の歴史について簡単にまとめてみました!
野球発祥の国・アメリカ相手に16戦全敗で始まった日本の野球が、そのアメリカの地でアメリカを破って世界一になった今年のWBCは本当に感動しました。
映画にもなっていてそちらも感動したので、ぜひ見てみてください!