世界の解像度を上げるブログ「せかいぞ」、今日は せかいぞ外国シリーズ第ニ弾「ケニア」です。
12月12日はケニアの独立記念日!
アフリカの国・ケニアについて、どんなイメージがありますか?
この記事を読めば、たった数分だけで詳しくなれますよ!
ケニアの基本
ケニアはアフリカ東側の赤道直下にあるものの、国土の大半は標高1000m以上なので、そこまで暑くはありません。
日本の1.5倍ほどの国土をもち、人口は約5400万人。
国語はスワヒリ語ですが、イギリスの植民地だったため英語も広く通じます。
首都はナイロビです。
マサイ族
ケニア南部からタンザニア北部にかけて、マサイ族と呼ばれる先住民族がいます。
垂直に高くジャンプする踊りが有名で、一番高く跳べる男性は敬われ、結婚もしやすいです。
また、遊牧生活で遠くを見ているため、視力は8.0以上あるとも言われています。
サファリ
サファリはスワヒリ語で「旅」を意味する言葉です。
ケニアには国立公園や自然保護区が多く、野生動物を見ることができます。
中でもビッグ5と呼ばれる、ライオン、ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファローが人気です。
これらの写真は筆者がマサイマラ国立保護区で撮りました!
以上、ケニアについてまとめてみました。
サファリで行くサバンナは、ディズニー映画「ライオンキング」の世界観そのままです。
また、「ジラフマナー」というキリンを飼っているホテルがあって、キリンと一緒に朝食を摂ることができます。
動物好きな人は、ぜひケニアへ!